沖縄のお家の神様の中で、もっともお世話になっている“ヒヌカン”。
ヒヌカンは“火の神”と書きますね。
火に宿る神を『火神』と信仰し、『かまど』が神のいる場所、神聖な場所として拝みの対象になりました。
もともとは太陽を信仰していくうちに、古代沖縄人は地上の火に太陽の化身を見出したそうです。
「うちにはヒヌカンはない」という方、それでも大丈夫!
ヒヌカンはアガリティダ(朝日)出身なので、朝日(東の空)に向かって手を合わせれば、ヒヌカンに手を合わせるのと同じ意味があるそうです。
朝10時ちょっと過ぎまでのお日さまがいいとか。
曇りや雨でお日さまが出ていなくても関係ありません。
雲の上ではいつもお日さまがこちらを照らしていますから ♪
Comentarios