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年に一度の大掃除

年の瀬恒例といえば、大掃除!

近年は、わざわざ師走に大掃除をする家庭は5割強というアンケート結果があるように、約半数近くが年末の大掃除はしないようです。

理由として「普段こまめに掃除をしているから」が最も多く、時間的な問題も含め、普段の掃除で十分と考えている忙しい現代人ならではの理由ですね。

大掃除の由来

江戸の昔、年の瀬になるとそれぞれのお店で、「隣に負けないよう、うんとキレイに掃除しなくちゃいけないよ!」と、あちこちで大掃除合戦が繰り広げられていたそうです。

というのも、来年の吉運を運んで来てくれるとされる歳神様は清浄を好むとされていたからだとか。

掃除はとても大切な意味を持っています。

古来より幸運を呼び込む基本は、掃除をして清潔で清浄な家にすることだそうです。

① 不用なものは処分する

 ② 掃除をする

 ③ 風通りをよくし、湿気やカビなどを溜め込まない

掃除をしてきれいになると良い気が入ってきます。

これをくり返すことで、運がどんどんよくなり幸せな毎日を送ることができるとか!

新しい年を気持ちよく迎えるためにも、“お掃除は計画的に!”したいものですね♪

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