2021年最後のひとりごと

東京の建築専門校卒業後、木造建築会社に勤めた。

現場監督見習として奮闘していた随分昔の話で恐縮だが、ダットサントラックに木材を積み、大きな交差点を何の疑問もなく曲がった。

石垣出身の青年が右折禁止の交差点があるとは知る由もない!

バックミラーには猛スピードの白バイが写り、程なく停車させられた!

なぜ逃げた、いや逃げていないの問答の末、住所変更をしていない石垣島の免許証を出したところで彼の目が輝いた。

「具志堅用高チャンピオン知っているか!」

の問いに、「幼馴染みだ」と答えると、再度

「嘘だ!」「いや本当だ!」とのやり取りの中、いくつかの問いに答える事で信じてくれた。

そのお巡りさん、用高氏の激ファンとのことで話が弾み、無罪放免となった。

用高さんに未だお礼は言えてない。 (^^;)

近年、ここ石垣も急激な速さで木造住宅が増えている。

弊社も木造建築に取り組んでいるアピールをと、お施主さんのご協力のもと構造見学会を開催した。

多くのお客様にご来場いただき、木造への反響の多さに驚きとともに時代の変化を感じた。

大型台風が襲来しても耐え得る木造建築の必要性を強く感じた日でもあった。

残り少なくなった子年を無事乗り切る為、より安全衛生活動に努め、交通法規を遵守し、会社の大きな節目である50周年の重みと、これまで私どもと関わり、支えてくださった全ての皆様に!

私どもに“夢の家づくり”を託して下さった皆様に感謝を込め、社員一同今年の締めくくりをして参ります。

皆様、年内お健やかにお過ごし下さい。

(株)前木組  代表取締役  前木繫孝

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