建設業に就職して「良かった」

かつて３Ｋと言われ「危険」「きつい」「汚い」などマイナスイメージで捉えられた建設業！

今や改善の取り組みが進み、新３Ｋである「給与」「休暇」「希望」は　他業種に引けを取らない職場環境が整って来た建設業！

日本住宅新聞に、あるリサーチ会社のアンケート結果が載っていた。

建設業に就職して良かったか！の質問に対して約半数以上の６４．３%の人が良かったと回答したそうだ。

その理由は？に対して「達成感ややり甲斐がある」と答えた人が最も多く、それを選んだ具体的な理由として、「竣工した建築物が地図に残った時」「お客様に喜んでもらえた時の達成感にやりがいを感じる」などが挙がった。

「給料や福利厚生が良かった」と回答した人では「営業成績による報酬として海外旅行ができた事」「女性に優しく、給料がよく休みも土日祝日で安定している」などが挙がった。

「資格が取れた」と回答した人では「資格手当が出て自分の希望する資格が取れた」「建設業は裾野が広くて色々な商売の勉強が出来た」などが挙がっていた。

弊社で頑張ってくれている社員、そしてこれから入職を希望する人の為にも新３Ｋを強く意識して取り組んできた！

私の今年の目標の第一番目に「社員の資格取得促進・全員合格行動」を掲げた。

そして「社員旅行計画」も盛り込んだ。

早いもので半年が過ぎる…

株式会社　前　木　組

代表取締役　前木繫孝